A just idea created.
Twitter
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2015年 02月 2013年 12月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 検索
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
2015年 02月 08日
吉例!御雑煮大特集 って、
そもそものこのblog 丸1year超におよぶ 大ブランクでした。 どうかと思いはするものの、 また本年もここにまとめ置くことにする。 新春 2015年 元日に始まる「変わり雑煮」シリーズであります。 例年 01 と 02 はお約束な流儀でござる。 No.01 花鰹の元旦雑煮(京阪奥方家レシピ) No.02 鶏と里芋のおすまし雑煮(横浜実家レシピ) No.03 根菜とすりおろし生姜の白味噌仕立雑煮 No.04 大和芋とろろ汁赤味噌仕立雑煮 No.05 豚しゃぶとトマトの豆乳仕立雑煮 No.06 鮭とジャガイモの塩バタースープ雑煮 No.07 トマトとジャガイモのすり流し雑煮 黒酢仕立 No.08 肉味噌白ゴマ担々雑煮 No.09 ブタバラと小海老のキムチチゲ雑煮 No.10 なめこと挽き割り納豆汁雑煮 梅干のせ No.11 湯葉入りかき玉餡掛け雑煮 生姜風味 No.12 ベーコンとブロッコリーの豆乳カレー雑煮 本年は上記の12種でお餅が尽きました。 ちょうどこのblogに昨年のをまとめておりますが、 概観するに具材がより質素になってる感じがする。 健康コンシャスな現れでしょうか? なわけないか。 これまで幾年か続けてきたこともあり、 本人あまり力入り過ぎなくなったのかも。 その時にある材料でつくってる感じ。 後半だんだん新ネタを思いつかなくなって、 思わずググッたら、 自分のブログがでてきたというからおそろしい。 ーーーーー 全体にさほど妙な方角へジャンプしてはいないのね。 今年ずっとイメージしつつも、 結果的につくらなかったけど・・ つくったらわりと美味しかったにちがいないー雑煮は、 メキシカンなチリコンカン雑煮です。 来年トライするかも? #
by shibuya_drill
| 2015-02-08 17:11
| デリシャス
2013年 12月 24日
吉例
例年のこと。 Xmasは近隣三家族が集う宴会に、 シェフこと私グランメゾンな腕を振るう〜の巻。 したがって献立を備忘録なイタリアンで御座います。 ----- スモークサーモンラップ〜アボカドとクリームチーズロールをレモンソースで 白子のガーリックバターソテーバルサミコ赤ワインソース 丸ごとトマトとトマトコンソメジュレサラダ 大葉とパセリたくさんのボンゴレビアンコ クルミ入り粗挽ポークバーグ林檎はちみつソースとハーブマスタード グリーングリーンヤサイの焼きサラダ じゃがいものローズマリーグリル ブルーチーズ&バゲット 赤ワインたくさん ミステリー?レアチーズケーキ(リッタ作) 珈琲 ----- んで写真は全く撮り忘れたが、 頑張りました。 朝の買い出し以来はキッチンに立てこもり。 みなさんに案じていただいておりますが、 私的な趣味のため苦はありません。 しかしながらシェフは体力ですね、 ずうっとな立ち仕事だし。 複合的な演算を同時に処理しているわ。 すっかりもうやせそうですよ。 ちなみに、 悩んだ挙句にタコのカルパッチョを割愛。 &構想上は存在したフォアグラが入手できずーで断念。 あれって通常は売ってないのね? オリーブオイル万歳!な日となりました。 また来年。 #
by shibuya_drill
| 2013-12-24 00:27
| デリシャス
2013年 12月 18日
過日のこと。
----- 某地方自治体に向けた総合戦略ブランディング&マネジメントのプロジェクト化 に関する提言を行った。 ----- 元々この件、 私も取締役を務める都市再開発エージェンシーが取り組む、 某複合商業施設のエコ・エンジニアリング施策への高評価が発端だった。 いまの時代にあって同エンジニアリングは然るべきクリエイティブなビジネスモデルと言えよう。 この話題は別の機会に譲るとして、 提言は、 ある種特異な集合である我らがエージェンシーへの期待から、 行政の創造性と革新の気運を高めるために投入された、 機動的志向のプレゼンテーションだったのだ。 ----- 私たちのオピニオンはいつもただ真当なだけでして、 正しいことを正しい順に施しましょうと主張するだけ。 奇をてらった倒置を企てるでもなく、 飛び道具を持ち出すわけでもなく。 あえて言えば私たち自身が戦隊もの的な飛び道具ではあるが。 この真当な順序が叶わないといった現世に課題があります。 ----- 職能柄、 あちらこちらの地方に赴くと、 どこぞのシンクタンクやコンサルタントが書いた、 机上の空論レポートを散見します。 そこにはレポートとして完結した計画が記されているばかりで、 実行実現がまるで前提とされていないような報告物ばかり。 ----- いやむしろそれらは緻密に書かれていて、 最も至極な体裁にある。 果たしてどうしてそういったレポートが出来上がってしまうのだろうか。 全国津津浦浦、 書きゃいいってもんじゃない。 あくまでも肝要なことは、 そのビジョンの策定が如何にしてよりクリエイティブか?だ。 そう信じている。 ----- クリエイティブ(創造)はリテラシーに、 リテラシーは教養に支えられる。 ----- ブランディングとマネジメントによるソリューション。 プロジェクトに関わる多くのスタッフに、 この掛け算された領域の広がりや深まりを育むことが、 地域創造にとって遠回りにみえても最短距離の合理かと思われる。 なによりも経験知が地域に還元されなければ、 元も子もない。 ----- 予算をつけてそれを誰社かに委託すると、 業務は代替されるが。 経験知が地域に残らない。 この時代、 関わり合うみなさんが創発的に経験を共有することこそ価値なのだ。 ----- さもなければ、 地域が持続的に発展することはなかろう。 そしてこの仕組みの設計をプロジェクト・デザインという。 ---- ブランディングもマネジメントも、 その根幹にクリエイティブがある。 このクリエイティブという概念を茫漠と捉えている限り、 計画も実行もできない。 ただ足らないのは「クリエイティブ」であると主張する。 行政も企業も。 ----- そういえば、 前述の提言の質疑にて、 ブランディングの目的とは何か?と(おそらくはあえて)問われた。 私の回答は「市民の幸福の総和の最大化」でした。 ----- 同自治体は、 街づくりやそれを支える地域団体の活動が活発化しない有り様を改善したいと 思案し続けている。 一方でブランディングもクリエイティブも市政ビジョンに謳い掲げて来てもいる。 あとはただひたすらに実行あるのみ。 ----- 種を蒔かねば実はならぬが、 その前に耕さないと種も蒔けないと思われる。 カルティベイト。 ----- 梅棹忠夫先生は、 文化と文明の違いを、 輸出入できないのが文化、 できるのが文明と峻別して解説した。 ----- どうも、 文化と文明とを混同して捉えていることはないだろうか。 ----- あるシンポジウムにて、 環境-金融を横断する論客女史が看破した。 それは盟友は某プランナー氏の挨拶に応えて曰く、 21世紀は環境と文化! と宣わったと。 実に潔い言いっぷり。 ----- 取り組みましょう。 ブランディング&マネジメント。 #
by shibuya_drill
| 2013-12-18 17:18
| クリエイティビティ
2013年 09月 06日
シゴトはそのシゴトの成果を問われるんだけれども。
その成果を最高/最大化するためには、 シゴトの進め方が肝要だと思うのね。 もう進め方が全てだと言ってよい。 この進め方の工夫について、 慣例では事前に議論されることは意外にもあまりなくって、 あえてこの時間を無理やり挿入しないことには、 いつものようにシゴトが始まり流れることになる。 この役割を担うのは誰だろうか? 答え:誰でもよい その意識をもつ誰かがいるならば、 プロデューサーでも、 アシスタントでも、 それをチームに提言するとよい。 一石を投じるとはこのことか〜波紋ウェルカム。 ただですね。 ここでチームがヴァイブするには、 リテラシーな親近感が必須かと。 カド張っていることと、 マルくなっていくことの、 折り合いバランスでしょうかしらね。 ワタシはつくづく◯くなりましたが、 それはそれで愉しい進め方を模索しております。 しかしながらそれを下支えするのは元来的にキャスティングなんだな。 そして進め方。 あえていうならばクリエイティビティは、 まずは当初の進め方にて発揮してほしい。 するべきだろう。 しましょう。 しますよ。 そうしましょう。 #
by shibuya_drill
| 2013-09-06 07:51
| クリエイティビティ
2013年 07月 28日
ここ連日に新プロジェクトのオファーが絶えない。
喜ばしいこと至極です。 さすれば必然的に旅も増えることとなる。 青山は市場での未来を指針。 渋谷は家具なる理念を提言。 晴海は事業をね雲上に構築。 横浜は空間をば演出の技術。 山形は科学です提案に中元。 日光は世界体感指標を閲覧。 富士は山頂にて登山な酸欠。 尾張は戦略なる意識の拡張。 京都は触媒した催事を祈願。 浪速は美術だと企画を構成。 黒部は開館した様子を見学。 越前は情報検索なる計画の想像力。 奄美は大島海峡パドリング筋肉痛。 台北は大飯店他での満腹な体重増。 といった諸所の漂泊がここ三ヶ月あたりの主な旅であります。 あちらこちらで「いつ」シゴトをしてるのか? と問われますが、 常にシゴトをしておりますと答えます。 すると「どうやって」シゴトをしてるのか? と問われますが、 睡眠にて創造/想像がまとまりますと答えます。 さすれば アウトプット(話すか書くか描くか)のみ。 それはワークであって究めて迅速なのだ。 よって「そこかしこ=anywhere」でシゴトしてます。 100万円の業務も、 10億円の業務(事業規模ですよワタシのギャラぢゃありません)も、 コンセプトワークは2hでまとまります。 肝心なことはプロジェクトデザインの見極め(または構築)でしょうか。 このところの諸般のご用命の増幅は、 戦略計画×統合的クリエイティブのアウトプット に対する需要だと、 本人は自覚しております。 北海道いきたい。 #
by shibuya_drill
| 2013-07-28 10:37
| トラベリング
|
ファン申請 |
||