今日の総会で、理事長のお話を拝聴する機会を得た。
地球・世界・自然・人類は危機にある→芸術こそが危機を解毒させる処方なのだ→平和な未来を迎え得る。以上、超粗筋です。
その後、学科長に就いた椿昇と昼食を共にする。
むろん話題は学生。
クリエイティブのクオリティをどう管理維持するか。
それはつまり、社会におけるリアリティとどのように繋がっているのか。
これが創る男〜氏の危機意識。
いずれも、自前の危機を抱えて込みながら創造を営んでいるのだ。
この感受性が自己の内に湧くか?が焦点かも。
劇場の芸術監督と教授を兼務される毛利臣男さんにビールをご馳走になる。