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2010年 02月 20日
書き出し、
一見は悲観的そうでいて実は前向きな話。 画一で均一な義務教育で育った私たち(君たちのことよ)に、 爆発的な創造力は端から期待してはいない。 偏差値に偏重な受験戦争とか、 拘束な校則の学校社会とか、 の結実でしょうか。 などと言いつつ、 わりとおおらかな学校で育った幸運をありがたく思ってもいる私。 千差万別で十人十色などといいつつもドングリの背比べで。 才能とか資質とか、 曖昧にして都合のよい言葉の問題にしがちなことも。 やがて芸術大学の門をくぐった君たち(私たちのことよ)を 待ち受けていたのは、 ある種の自由である。 これが君たちを混乱させる。 すなわち、 クリエイトのテーマに縛りは無い〜と。 何らかを自ら見つけなさいっつーことでしょう。 そんなこんなな小中高校、 その延長線上において、 さあスキ勝手にしてよい〜と言われて困惑するという矛盾。 学年が進むうちに、 テーマやスタイルを見いだせない学生は、 絵を描けなくなりドロップアウトしていく。 ボクの当時も今も同様に感じる。 これはデザインもファインアートもですよね。 ------------------------------------------- 残存した本年のゼミ生は、 前評判通りスキルが高く優秀さでは粒がそろっていたように思う。 こんなこと言うのは(これは仕様がないことだけれど)、 例年にバラつきはあるものだから。 みなさん各自がテーマを見いだせたこと。 本年の優秀さとは、 プロジェクトに取り組むにあたっての、 テーマを自ら見いだすという、 冒頭の難関を比較的容易に越えることが出来たという意味で捉えている。 これは当たり前で簡単そうだけど、 さにあらず。 話は途中を端折る。 そのテーマを(最終的に)アウトプットするのが表現であり、 それを支えるのが表現技術である。 厳密に狭義の創造とは何か? 長いプロセスのどの段階が創造の状態の核心なのか。 芸術大学で、 クリエイティブを教えている私は、 ずっとこんなことを考えている〜この5年。 ------------------------------------------- とりとめもない話に突入してる系ですね。 けど推敲しませんよ。 仮に、 謙虚に「私には創造力など無い」と思い切ってみたらどうだろうか。 才能とか資質とか、 いわんや創造力などという何だか怪しい魔力にたよって誤摩化すのをやめてみる。 つまり「方法」が肝要なのだ。 そうこれを言いたい。 ------------------------------------------- ちょっと説明が足りてないね〜この論(きっとづづく)。
by shibuya_drill
| 2010-02-20 16:05
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