慶大三田で開催の AR コモンズ に参加した。
芽吹いたばかりの新たな領域。
教授陣とともに AR 三兄弟(長男) も登壇。
レクチャーのpptがプロジェクタにコネクトせず! という、
AR にあるまじき一幕も。
カクメット姿のパフォーマンスに会場が沸いた。
セカイカメラの開発者、
トンチ・の井口さんが某大哲学科出身だったことを面白く聞いた。
さすがキャラにパンチがある。
このAR、
初めてハウスミュージックに包まれた時のような、
新たな発明に立ち会っているドキドキ感を覚える。
そもそも空間の問題であるわけだし、
アクチュアリティとバーチャリティが、
同次元化される瞬間なのだ。
次元をインタープリテートするメディアとしての AR 。
私はこれを ユニゾリティ という造語を用いて捉えようと試みる。