名古屋市内での講演を振り返る。
タイトルは「ブランディング・クリエイション・ストラテジー」。
そんな機会が増えた今日この頃ですが、
ワタシのお話は、
ナニカ結論めいたことを一元的に回答する主旨では、
ございません。
確かに、
経験上培ったフォーマット的なものはあるんですけど、
いきなり現れた他者が、
地域に向かって提言することに恥じらいがある次第。
せめてワタシに出来ることは、
みなさんの、
自律の自覚へ向けた、
ちょっとしたキッカケの提供です。
気づきの醸造と、
関わり合いへの自覚を。
ワタシ、
全てはそこから始まると信じております。
今回の錦のケース。
そもそも強力な某応援団に支えられての登場でしたし、
みなさんの温かい眼差しの中で、
話して楽しい手応え(口応え?)多き講演でした。
親睦会も有意義で、
父ほどの齢の御大に「先生」と言われた日にゃ、
まったくコッパズカシイ限りでして。
なによりも延藤先生らチーム皆様の熱意に満ちた活躍に、
敬意を表します。
ありがとうございました。