このところ「環境(エコ)」×「地域(あるいは都市)」のプロジェクトが増加している。
今ボクの周りで動いているいずれの仕事も、
このテーマに干渉しているほど。
ホントは「環境」と書いて(エコ)と呼んではならぬのだけど、
わかりやくいえば、
そういったことなのだ。
もうすこしふみこんだ言葉づかいをすると「サステイナビリティ」。
諸君らココ試験にでるから丸暗記でネw
この事態ようやく~といった感慨を覚える。
別の角度から捉えると「環」という漢字がもつヴォキャブラリとか、
アトモスフィアが好きだ。
空間と訊いてユクスキュルを読んだり、
アフォーダンスに傾倒したりも、
同様の興味なる次元に立っている。
「環」で「間」とくると・・。
その昔、
田中康夫が「感性」と「勘性」を使い分けていたことを思いだした。
そうね「感」と「勘」とは異なるのだ。
野生性はいわんや「勘」世界。
気の早い御方、
この回ちなみに、
政治オチではありませんよアシカラズ。
そして「観」も気になる、
気になるどころか企画書に登場多数です。
ミルこと以上の意味で世界「観」などと用いること多々。
これはコスモロジーです。
赤瀬川源平がクリエイティビティを示唆した話(とボクは理解している)、
「鑑」賞ではなく「観」察なんですよ~は今もこっそり使ってます。
なんだか「カン」はつながっているのね~と、
そんなまとめ。
とっても雑文をかいたな「感」にさいなまれ中。