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2011年 05月 17日
エコはますます大きなテーマとなるでしょう。
とりあえず短絡的にカタカタ2文字で「エコ」と書きましたが、 地域創造などの場合、 丁寧に言ってサスティナブル(持続可能な循環型社会)な~が正確な概念でしょうか。 ワタシにとってのエコは、 西表島に環境庁(当時)が野生生物保護センターを建設するプロジェクトへの 参画がエコなることとの出会いでした。 思えば既に四半世紀くらい前の話。 このプロジェクトの周辺が、 日本におけるエコツーリズムの黎明期を形勢(創出)したといってもよいでしょう。 生態系というキーワードも、 手探りでたぐり寄せてのエコってなあに?な企画状態でした。 野生生物に関するコンテンツも、 種目で分類しかけて、 エコミュージアムは博物館ぢゃねぇーんだぞっと、 えらく叱責された(これまた師-真板昭夫/現京都嵯峨芸術大学教授に)記憶もよい思い出です。 chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)--- さてさて、 そしてこの半年くらい。 ようやく エコ プランニング がリアルなシゴトとして、 プロジェクトされつつある気運を感じます。 いやもちろんこれまでもありました。 けれども、 なんでしょうね。 なかなか真っ当なプロジェクトとして機能していなかったように 思えてなりません。 そのどれもはソーシャルな側面をもちつつも、 諸々の条件などが極度にタイトなケースが多かったのです。 微妙な言い回しでスイマセン。 まあ政治的にエコなぞまだまだそんなもんでした。 この半年くらいと言ったのは、 具体的に都市開発とか、 民間企業とか、 取り組みとして正しく挑もうよというプロジェクトが具現化していく いくつかのプロセスに立ち会ったからです。 希望が見えてきました。 やっとです。 エコはいろいろと大切に思われ、 今も昔もこれからを期待されてはおりますが、 社会の中でそれが実行されようとした場合に、 様々な問題が立ちはだかる面倒な概念でもあったのです。 それはエコが芯の根で理解共感されていないために起こる、 おきまりの現象のようですらありました。 でも、 それはここ急速にきちんと共有されつつあるを実感を想います。 chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)--- 俗っぽくいいましょう。 それは エコ プランニング なるスキルが、 やっと飯の種になりかけてきたなという実感です。 苦節四半世紀~これは麗しいことでありましょう。 chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)chr(hex 45)--- もうひとつ。 それでもいまだに エコ はとかくハードファシリティ的諸課題として捉えられてしまいます。 照明をLEDに取り替えようといったものです。 いやこれはこれでよい。 けれどもエコなるそれは、 本来ソフトクリエイトとしてのブランディングが総括すべきであると 私は考えます。 そしてソフトからハードまでの エコ ストラテジー を、 相関的にクリエイトしてく、 ここに正しい エコ プランニング の在り方を見いだします。 これを解説する概念図をつくりました。 次回に公開しちゃおう~かな(悩み中)。
by shibuya_drill
| 2011-05-17 15:03
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